■税理士とは?
税理士は法人企業や個人経営者などの依頼を受けて、所得税や法人税、事業税、固定資産税などの税務関して申告を代行したり、書類作成や財務の相談に応じて会計帳簿の作成をする、財務のエキスパートである。
受験資格者は、大学・短大で、法律学か経済学を1科目以上履修した者や、簿記検定試験1級取得者など。試験科目は、簿記論と財務諸表論の2科目が必須。そのほか選択9科目から、所得税法か法人税法のどちらかを含む3科目を選択する。税理士試験の特徴は、全5科目に合格すれば何年かかってもよい科目合格制。毎年1科目ずつ合格し、5年以上かけて税理士となる人もいる。つまり、難易度は確かに高いが、ビジネスパーソンやOLなど日々の仕事に忙しい人も、制度をうまく活用して学習し、長期計画を立てれば取得できる資格である。

